1R不動産 大阪IR

こんにちは!本日は前回に続いて大阪について触れていきたいと思います!

さて、皆様ご存知の通り、以前から騒がれていました大阪府・大阪市が進める、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の区域整備計画が、4月14日に政府に認定されました。

待ち望んでいた日本初の政府が認めた合法的にカジノができるアミューズメント施設がついに日本に誕生します!2029年の開業を目指して大阪の夢島に建設されるのですが、なんと初期投資はユニバーサルスタジオジャパンの約7倍もの費用をかけて出来上がるそうです!

ちなみに、カジノで使用されるスロットマシンは、日本のパチンコ・スロット店にあるスロットマシンとは質・金額ともに、全然違うそうです!パチスロ店のそれは高くても1台50万円程度ですが、カジノにあるスロットマシンは1台200万円超の高級品で、中身もまったく違うです!その機材の導入だけでも今後日本の企業でさらに成長が見込める会社が、コナミグループとセガサミーHD、アルゼゲーミングテクノロジーズと言われています!なぜかと言いますと、このカジノに特化した高価・高品質なスロットマシンを製造・販売している会社でもあるので大量生産が期待されるため、カジノ構想は日本企業の一部手助けにもなっているということですね。

では、これがどのように不動産投資に影響してくるかと言いますと、それは賃貸需要の向上に影響してくると言われています!

何故かと言いますと、カジノを含むこのリゾート施設の従業員は最低でも7000人は必要と現段階で言われておりまして、7000人という人数を大阪で確保するのは流石に厳しいと考えられるため、全国から働きに人が大阪に移住してくることが予想できます!

そうなると大阪に住むわけですから、賃貸需要は今より上がるのは必然的ですよね。今や大阪も段々と土地がなくなってきたため、新築不動産を建てるのも一苦労。場所もどんどん悪くなるため、自ずと中古マンションの立地の方が評価されていき需要が高まると家賃を上げていくことも視野に入れることができると予想できます。

これから大阪はどんどん価格が高騰していくことが予想できるため、波に乗るなら今だと考えられます。特に売却を考えての投資の人は良い条件ではないでしょうか!

今後の大阪にご期待ですね!